下肢静脈瘤は病院へ行こう!

下肢静脈瘤とは、太ももの付け根から足の甲までの太い血管が浮き出てボコボコとこぶのようになってしまったり、
細い血管が目立つようになった状態の事を言います。
外見で分かってしまう状態ですが、立ちっぱなしで接客などの仕事をしている女性に多い疾患です。

青い血管が目立っている、自分は下肢静脈瘤ではないかと心配になる人もいると思いますが、
肌の色が白い人は、特に下肢静脈瘤でなくても血管が目立ってしまうという場合もあります。
ただ、下肢静脈瘤の症状は、むくみやだるさ、眠っているときのこむら返りなどがありますが、
このような症状がある人は、他の病気がある場合もありますから、
早めに血管外科で診察を受けてみることがオススメです。

ですが、下肢静脈瘤は命に関わる病気ではありません。
それほど深刻になる必要はありませんが、症状が進んでしまうと、外見も目立ってしまいますし、
症状も強く出てしまいますから、専門医による診察を受け、適切な対処をした方が良いですね。

下肢静脈瘤になってしまった場合のスポーツは、適度な運動であれば歓迎なのですが、
激しいスポーツは足の血流が増し、血管が拡張してしまいますから静脈瘤が進んでしまう可能性があります。
足の血行を促す程度に、ウォーキングをしたり、水泳をするのはとても良いことだといわれています。
下肢静脈瘤になってしまっても、スポーツがしたいっ!と言う人は、血管外科の専門医に相談し、
安心して出来る範囲でスポーツを楽しむと良いですね。
まずは、医師の診断を受けましょう。

下肢静脈瘤のレーザー治療法

下肢静脈瘤の名医は、大阪、広島、岡山、関西、名古屋、仙台・・・
あちこちにいらっしゃるようです。
下肢静脈瘤の治療を受けたいと思うと、やはり名医のもとで治療を受けたいですから、
インターネットなどで口コミや評判を参考にクリニック選びをしたいですね。

下肢静脈瘤の治療法には、寝るときに足を高くして寝る、軽い運動をする、医療用弾性ストッキングを着用するなどの保存的治療や、静脈瘤を起こしている毛っこ安に硬化剤を注射し血管を固める硬化療法、
ストリッピング手術といわれる弁の壊れた静脈を引き抜いてしまう静脈抜去術、
ラジオ派による治療(RF治療)などがあり、現在注目を浴びている治療法には、
レーザーによる治療があります。

下肢静脈瘤の手術では、全身麻酔による合併症や出血などが心配ですが、
レーザー治療では、日帰り治療ができるほど気軽に治療をうけることができます。
また、治療後もすぐに歩くことができ、仕事を何日も休めないという人も安心して受けることができる治療です。

しかし、下肢静脈瘤のレーザー治療は、自由診療となっています。
各クリニックにより費用は異なり、片足25万円から35万円くらいが一般的だそうです。
検査代は別にかかりますから、高額な費用がかかりますね。

下肢静脈瘤の治療法は上述したように、様々な方法があります。
専門医とカウンセリングをし、自分の下肢静脈瘤の状態や、治療の目的に合わせた治療法で、
下肢静脈瘤の治療方法を決めましょう。

下肢静脈瘤を予防しよう

下肢静脈瘤は命に関わる病気ではありません。
しかし、エコノミー症候群になりやすくなったりするそうですし痒みや就寝時のこむら返り、だるさ、むくみなど、
様々な下肢の不快感を生じます。

下肢静脈瘤になりやすい、下肢静脈瘤になっているかも?のチェックポイントは、日頃から足がだるい、
夜中に足がつる(こむら返りを起こす)、足に痒みや湿疹がある、足の血管の青い色が目立っている、
家族に静脈瘤になった事がある人がいる、足がむくむ、などの症状があるかどうかです。
当てはまるところが多い人は、下肢静脈瘤である可能性が高いですし、
下肢静脈瘤になりやすい体質の人かもしれません。

下肢静脈瘤かも?と思ったら、早めに専門医に相談しましょう。
適切な対処法を教えてもらえますし、悪化して手術しか方法がない・・・なんていう事になる前に、治療を開始したいですよね。

下肢静脈瘤を予防する、或いは下肢静脈瘤の症状を悪化させないよう、日頃から気をつけていくこともたくさんあります。

まず、足の血行を良くすることが大切です。
医療用の弾性ストッキングや足のポンプ作用をサポートするサポーターなどをつけて、出来るだけ足の血行が良くなるようにしましょう。
激しいスポーツはオススメできませんが、適度な運動、ウォーキングや水泳など、
足の血行を促す程度の運動は毎日の生活の中に取り入れていくべきですね。
また、就寝するときには、クッションなどで足を心臓よりも高くして寝ることが必要ですし、
長時間立ちっぱなしの仕事はオススメできません。
立ち仕事であれば、30分に一度くらいは足を心臓よりも高くして血行を促進させること、
また、足踏みをしたり、歩き回る、屈伸運動をするなど、足の筋肉を使って血行を促すことも必要です。

Copyright © 2010 下肢静脈瘤の原因とレーザー治療法や予防法について